横須賀の海上自衛隊のイベント2018を見てみましょう。2018年の8月4日、横須賀基地で「横須賀地方隊サマーフェスタ2018」が開催されました。
最高気温は35℃を超える厳しい暑さでしたが、 早朝から多くの人々が来場。合計の来場者は約8千人で、基地内はどこも熱気と活気に溢れました。
艦艇の一般公開が逸見岸壁であり、潜水艦「せいりゅう」や砕氷艦「しらせ」のほか、米艦艇も吉倉桟橋に入港し、岸壁を埋め尽くすほどの見学者でした。
地上展示では、千葉県館山の第21航空群の哨戒ヘリコプター「SH-60K」を展示。操縦席に座って記念撮影する姿が数多く見られました。
横須賀警備隊がおこなう特別機動船などの体験乗船は、朝9時から乗船券配布をしましたが、配布終了は瞬く間で人気の高さが伺えました。
毎年多くの観覧者が集まる「横須賀音楽隊」の演奏もあり、真夏の暑さに負けていない力強い演奏に、多くの人々が拍手していました。
中学生以下対象のマリン教室では、初めての手旗を手に、一生懸命に挑戦する子どもたちの姿が印象的。結索のロープワークでは大人の参加が多く、子ども以上に真剣に取り組んでいました。
夜には、「よこすか開国祭」での花火大会も開催。色鮮やかな大輪の花が、夜空と海面に咲いていました。
次も見逃せないですね。
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